れおなのブログ〜可愛い学生さんたちと♫
2月の勉強会のご報告でもお伝えしましたが、先月につづき、学生さんたちの実験に参加しているフラミンゴメンバーです。
今日はキッズ部からなおぽん含めて3名。
今月はさらに数名のメンバー(と、メンバーでないご協力者も)が参加の予定です。
身体を支えるクッションの特性に注目した実験が一つと、視線入力ゲームEyeMoTを用いて、振動クッションや振動スピーカーの有用性に注目した実験が一つ。
とっても可愛らしい学生さんたちが、一生懸命、子供達に話しかけてくれます。とっても嬉しく、ありがたい時間です。
なおぽんは相変わらずの視線とりに苦労して、大切なお時間をたくさん、無駄にしてしまいました(焦る、汗る、母)。結局、同級生でもあるもう一人の参加メンバーに、先に実験を進めていただきつつ、なおぽんには野球盤を。願わくばエキサイトして彼の目がパッチリとなることを祈って・・。
隣で楽しそうに、大音量で風船割りゲームに熱中する友人の気配に、やっとこさ、なおぽんも重たい目をひらいたのが、タイムアップの15分前!なんとかかんとか、最後の最後に、実験参加できたのでした(ふーーっ)。
写真は、二人の重心の子が同時に風船割りを楽しんでいる図です。去年の今頃は、夢にも思わなかったな、こういう絵。学生さんや支援してくださる方に見守られて、仲間とともに(涙〜〜〜〜)。
さぁ、どんな風にまとめてくださるのかな♫
重度障がいの子たちに、こういう風に関わってくださる若い方々がおられることは、本当に嬉しい限りです。しかも、新しい可能性の扉、ICT分野も積極的に取り入れて。
素敵な学生さんたちを育てておられる伊藤公一先生、そして学生さんたち、すっちゃかめっちゃかな母たち(あ、そんな母は私だけか〜(笑))にお付き合いいただき、有難うございました。
そして毎度、機械系のことを質問攻めにしてしまい、すみません〜〜。良い結果が出ることを祈ってます!
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