みなとママのブログ~12/14オンラインで学校へ~

家族がコロナ感染症になり長~い自宅待機期間が続きました。

途中、担任の先生がギガタブを届けて下さり始まったオンライン授業。

そして朝の会と帰りの会もいっしょに参加し、一日のリズムを整えて過ごしました。


朝の会・帰りの会では、「おはようございます」「さようなら」のあいさつと、健康観察の「はい元気です」は、棒スイッチとiPadタッチャーを使いタブレットを操作し行いました。

タブレットには「指伝話(ゆびでんわ)」というアプリを入れているので、タップすると挨拶が音声出力される仕組みです。タイミング良く棒スイッチを押すのはなかなか難しいですが、先生やクラスのお友だちが「ゆっくりでいいよ~」「がんばれ~」と応援してくれて待ってくれるので、自分のペースで取り組みます。


その場を撮影は難しく、練習の様子になりますが、こちら↓

その日の身体の緊張などでうまく手が動かない時も有るので、そんな時は肘を支えたり、いっしょにタッチしました。

※iPadタッチャーや指伝話について過去にも何度か書いていますので、過去の記事もご覧下さい。


授業も毎回工夫してくれたので、おんがく、こくご、さんすう、ずこうと様々な教科を画面越しに受けることができました。


この半月で特別支援学級の行事や一年生の行事が有ったので、いくつか参加出来なくて残念だったのですが、その時の様子を報告してくれたりお土産を見せてくれて、「学校に来た時にまた見せるね」と言ってくれて、参加した気分を味わうことが出来ました。

特別支援級3クラスほぼみんなが揃って交流の機会も作ってくれました。「まってるね~来た時にやろうね」と優しい声掛け、とても温かい気持ちになりました。

フラミンゴ隊(tai)

+たとえ障がいがあったとしても A あなたの気持ち I  いろんな方法で伝えられる 支援の愛が コミュニケーションを拡げます!

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