ひろみんのブログ8/8～たのしく食べる～

台風の影響は大丈夫でしょうか？

こちらは、風雨ともにさほど影響なく過ごせました。

月曜日から入院中の娘は、火曜日には平熱に戻り、落ち着いた顔をしていました♪さらに、お熱のある子に個室を譲るため、早くも大部屋にお引っ越ししました（笑）

ただ、尿検査の結果、大腸菌が検出されており、やはり尿路感染症だろうとのこと。１週間は抗生剤の点滴が必要だそう。そして、今まで３～４回尿路感染症にかかっているので、今回は感染症科でしっかり検査をしてみることになり。退院は来週後半になる予定です。

さて、先日のみなとくんママのブログを読んで、「ぜひ私も食事介助をする側・される側の体験をしてみたい！」と思い、実践♪

まずは息子相手に介助。

息子、目隠しをされる段階で、けらけら笑いながらも「こわいこわい～！」

そして

①何の合図もなくスプーン（お茶）を口に入れる。

②下唇にスプーンをあててから入れる。

③声掛けをしてから入れる。

④最後は目隠しを外して、スプーンを見せながら声掛けをしてから入れる。

を実践したところ・・・

「①②は怖かった。でも③は、目隠ししたままだけど怖くなかった。」だそうです。

役割交代して、息子が私へ介助。何とも言えない気分ですが（笑）。

やはり同じで、①②は不安。③は安心して食べれました。

訪問看護さんが、娘以外にも目の見えない利用者さんを担当されていて、声掛けは常にしているけど、うっかり忘れて体に触れると、すごくびっくりされると言っていました。

私もついつい、娘に対して、お世話することに夢中になってしまうことがありますが、食事のときはもちろん、何をするにもまず『声をかける』を忘れないようにしよう、と改めて思いました(*^_^*)