3月勉強会のご報告🌸
『昔の日本のすばらしさ
~見つめ直そう、取り入れよう~』
ひろみんです。
3/11(木)フラミンゴ隊勉強会は・・・
エリさんの貴重な御高話❣️
(今年のフラミンゴ隊勉強会のコンセプトはこちら)
「みなさんは普段、自分のため・家族のために心掛けていることはありますか?」
という質問から。
参加メンバー3人からは、
・暮らしを整えること
・自分の心身を整えること
・自然体の自分でいること
それが、気持ちの余裕に繋がり、家族やまわりへの優しさにつながる、と、お互いに重なり合うところがある回答が出ました。
エリさんは、コロナが流行し始めてから、本当にいろいろ、色々と考えさせられることがあった、と。
中でも、元気印の次男くんがリンパ節炎で初めて入院したことから、食についての考えを一新したそうです。
免疫を司ると言われる腸内環境を整えるため、添加物がたくさん入ったお菓子やジュースはあっさり全捨て!
おやつにはサツマイモや発芽玄米のおにぎりなど、基本を「まごわ(は)やさしい」へ。
…健康の元となるバランスの良い食事をするために取り入れたい食品7品目の頭文字を並べたものですね。
ま・・・まめ。豆類。
ご・・・ごま。種実類。
わ・・・わかめ。海藻類。
や・・・やさい。野菜類。
さ・・・さかな。魚介類。
し・・・しいたけ。キノコ類。
い・・・いも。芋類。
あとは、お味噌汁や納豆、糠漬けなどの発酵食品。
食を変えたらすぐに効果が現れ、次男くんのコロコロだった便がバナナ状になった!
保育園の先生から「なんか最近、次男くん頭がクリアになって変わったけど、何かありましたか?」と聞かれるくらいに、様子も変わったそうです。
体はやっぱり、食べたもので作られているのですね🌱参加メンバー、メモをとりながら、できるところからやっていこう、となりました。
●不必要なもの
●昔は無かったもの
は、なるべく避ける。
まずは食品を買うときに、原材料名をちゃんと見て、できるかぎり添加物を避けることから♪
エリさん、普段から「日々がんばっているママ達に何かできることはないか?」と常に考えてくれてますが、今回は「食でママと家族の心身を元気に。」という強いメッセージをもらいました☺️
私はコロナ禍で心身が不調に陥ったとき、精神科医・樺沢紫苑氏のYouTubeチャンネルに心惹かれ、たくさん拝見しました。
そこで、人の幸福とは
①セロトニン的幸福
②オキシトシン的幸福
③ドーパミン的幸福
があり、幸福の三段重は①から積み上げていくものだと学びました。
①セロトニン的幸福とは、体の健康。爽やかな気分。すがすがしさ。「今日も一日がんばろう!」という前向きな気持ち。
②オキシトシン的幸福とは、人とのつながり。親切、ボランティア、他者貢献。ペットとの触れ合いも。
③ドーパミン的幸福とは、自己実現、達成感。
①セロトニン的幸福は、むしろみんな手に入れているからその大切さに気付いていない。失って初めて気づくもの。
だけど、①があるだけで、90%以上はもう既に幸せである、ということ。
ついつい人は③を目指して①②を蔑ろにし、無理をして、体を・・・心を・・・壊す、ということ。
日々、食材に感謝し、ありがたく調理し、おいしくいただく。
なんだかとても地に足がついた感覚で、こんなに幸せな気持ちになれることだったのだと、さっそく感じております(素直かっ!)
毎日のことで、あれこれ忙しい中だと、お料理はやっつけ仕事みたいな感覚だったり、義務感で…となりがちですが、本来は大切な時間なんだなぁ、と思います。
エリさん、通販番組さながらに、ありとあらゆる体に良さそうな食べ物を画面上にでかでかと映してくれてましたが、食を超えて、石鹸シャンプーや石鹸ハミガキ、また、ずっと大好きだった柔軟剤を全捨てしてせっけん洗剤にしたことなど、足早に最後つっこんできました(笑)紹介したい本も数冊あったのに時間が足りな〜い‼︎と悔しげ(笑)
この分だとどうやら、第二弾・第三弾と続きそうなので、みなさま、乞うご期待でございますよ😁
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