れおなのブログ~遠くをみつめて免疫をあげよー!

のりものに乗っている時、手元ばかりを見つめていると、酔ってしまいます。そんな時には、なるべく遠くの空、雲、景色を見つめていると、いつしか落ち着いてくるものです。



重度障害&医療ケア児を抱えた(我が家のような)おうちは、このコロナ騒ぎに、ひとかたならぬ心配と心労を抱えていることも、あるのかなぁ?と、ちょっと、仲間の皆さんのことが、心配です。


やるべきことをやって、あとは、なるようになる、なんだってなるようにしか、ならない。そんな楽観的なおうちは、そう、多くはないのかもしれない(いや、私の周りには、案外多いかな?)。


そこで、そのように楽観的でありたいけれど、どーしても、ニュースを見てたら心配や不安ばっかり、胸を圧迫して、もう、クラクラしてしまうのよ〜〜という方に。ぜひ、空き時間にでも、気楽に読んでいただけたらいいなぁ〜〜と思って、書いてます。


そう、まずは、深呼吸して。あ、そんなに一気に安心させられる記事でも、ないかもしれない(笑)。だから期待も、しすぎないで♫



そもそも「書いている」といっても、私は今回、まとめるだけです。

友人が、日々、素敵な記事をたくさん紹介していて、ネットサーフィンが苦手な私には、有難いのです。彼女が紹介していた記事を含め、ここで、私が「いいなぁ!」と思った記事を、3つばかり、まとめてみました。(私たちは、自分でとり込むニュースを、『選ぶ』ことができるのです、これ、けっこう大切なことじゃない?)



ひとつめは、乙武さんの記事です。実は、私も在宅ワークに関する報道を見て、似たようなことを考えていました。ちょっと視点は違いますが、医ケア児、障害児を抱えて家で仕事をする、というのは、けっこう、簡単に言葉にはできない、難しさがあります。まさに今、在宅ワークで仕事をしている方々が体験してくださっていること。こんなことも含めて、人は、自らが体験して初めて、いろんなことがわかるのだと、思います。

二つめ、三つめは、遠くをみつめるような効果あり、の、より大きな規模で、この騒ぎをとらえている記事です。


そう、どんなことも、コインの表と裏。

私たちは、たぶんどこまでも、「地球」の上にすむタックさんの生き物たちのひとつの仲間にすぎません。この大騒ぎも、他の生き物たちと同じように、ただ、淡々とのりこえていくしか、ない(もちろん、お互いを守るためにやるべきことを、やりながら)。そしてきっと、その先にあるものは、この地球にとって必要な変化なのかも、しれないですよね。


「はやく元に戻るといいなぁ」・・・? いいえ、、元とおんなじじゃないところ(上)にたどり着くかも!ちょっと、頑張りがいも、ありますね。

それと、障害のある我が子たちは、び〜っくりするほどに、家族の気持ちに敏感なものです。なんであっても時は流れるから、できるだけ、ニコニコ気分を、我が子に伝えてあげたいですね〜〜(それが免疫も、安定させるかも?!)。

フラミンゴ隊(tai)

+たとえ障がいがあったとしても A あなたの気持ち I  いろんな方法で伝えられる 支援の愛が コミュニケーションを拡げます!

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