みなとママのブログ6/15~指筆談コミュニケーションを学ぶ会~

フラミンゴ隊で柴田先生をお招きするようになり3回目の『指筆談コミュニケーションを学ぶ会』でした。

隊員親子4組と教員や関係職種の方3名の参加でした。


🌼
自己紹介をして、初めて指筆談を間近で見る方も居たので、れおな隊長からの話と柴田先生からの話をしていただき、さっそく『⭕と❌』でお話してみようと言うことになりました。

『⭕』は右上にぐるっと書くこと、『❌』はマイナスを書くイメージで左から右に線を引いて書いてねというルールで開始。

最初は先生に指の支え方を教わりながら親子でやってみます☝️

みなとは珍しくバギー♿に座ることができていて、落ち着いていたので、みなとの右手人差し指を私が左手で支えて、私の右手に書く感じでスタート🏁

「⭕かいてーこうだよー」と練習しながら問いかけると、すこーし反応。動きは小さいけれどきちんと右上に回る感じ、有りました❗「今度は❌、横に棒線引いてー」という問いかけに、右横へ手を動かす。。。

でも、、、眠いのかな、とても小さな動き、、、親の願望も手伝っているのか心配しちゃう動きでした。前回もその前ももっとわかりやすかったような。

眠いのかなやっぱり、、、この時は寝かせてまた起きたらやるか、、、とあきらめ半分🤣

先生に何度か手の添え方をアドバイスしてもらいながら、、、今度は違うママとお話することに。

隊員ヨッシー(つばさくんママ)はみなとに優しく近づいてくれて、「⭕かいてねー」と問いかけてくれると、今まで眠かったのが大きく⭕する❗❗❗「❌は横線ねー」にもきちんと反応❗❗❗

続いて隊員れいなちゃん(ゆいかちゃんママ)も試してくれましたが、やっぱりママよりも大きく動かしていた🤣✨

「ん?ママがやるよりもやる気なのはどうしてなんだろー」とママ不満ぎみに先生に質問。

先生は「ママじゃないと緊張するからそれがいいんだろう」と分析、フォローしてくれました🤭

れおなさん(なおぽんママ)にも「すきないろおしえてー」と「あか?なら“あ”」「あお?なら“あ”、どっちも“あ”、かー(笑)“お”にするかー(笑)」「きいろ?なら“き”」「ぴんく?なら“ぴ”」「みどりなら“み”」、、、たくさん聞いてくれて、みなとは「み」を書いたようで、れおなさんが「“み”で合ってたら⭕かいてー」という問いかけにも「⭕」して、会話成立❗❗❗緑が好きだったんだねー💚

もーすごい。

いざママだと眠気だし、、、

何はともあれ、ママじゃないとやらないってよりはいいか(笑)偉いぞ❗うん、凄い❗


🌼
みんなで30分ほど体験、私もゆいかちゃんの手を握らせてもらいました❣️かわいい❣️隊員のお子さま同士でこんなに触れあう機会も無かったので、それだけでも貴重な時間⌚💛
その子の動きに合った手の握り方、添え方が有るんだと改めて感じることができました。


🌼
その後、子どもたち一人ずつから先生がお話を聞いてくれました。

いつもビックリする内容なので、楽しみにしています❗

その中のいくつかを紹介します📖

🌟(文字はどこで覚えたかの話題に)みなとは絵本から覚えたとのこと。小さくても何度も繰り返して目の前で本を見せてくれれば学ぶことができるということ。
→まだ4才だからもっと本を見る機会を増やそうと思いました❗お姉ちゃんにも手伝ってもらって❣️

🌟いつもないているのはみんなやさしいからあまえてるんだ、、、
→🤣その通りだと思っていましたヨ(笑)どんどん甘やかすぞーと決意🤣

🌟ママがわらっているからつらくてももうへいきなんだ、、、
→ジーン😂

子どもたちで会話を楽しむシーンもあり、話は尽きない、あっという間の三時間でした。

我が子に集中し耳をかたむけ、寄り添うことができる機会。それだけでも嬉しい時間💛

おしゃべりできなくても元気で居れば、、、と欲を出さずにいますが、やっぱり子どもの声が聞けることがどんなに嬉しいことか🥰

柴田先生にまたやりましょうと言っていただいたので、4回目を楽しみにしています❣️

その間、きちんと練習しなくては(笑)💜

何だかんだでみなとは三時間起きて過ごせました。

終了してから二時間くらいは寝てたかな。

みなさまお疲れさまでした❗

雨の中、先生遠くからお越しいただきましてありがとうございました❗

ご参加された方々も子どもたちにたくさんの声をかけていただき耳も傾けていただきましてありがとうございました❗

フラミンゴ隊(tai)

+たとえ障がいがあったとしても A あなたの気持ち I  いろんな方法で伝えられる 支援の愛が コミュニケーションを拡げます!

0コメント

  • 1000 / 1000