5月の勉強会〜マイクロスイッチ制作〜

5/12(日)勉強会開催しました😊

隊員5名とその子どもちゃん達(小学生3名)、毎度お世話になっている伊藤公一先生、そしてご見学3名様✨ 

見学にいらしたのは、この4月に立ち上げたばかりの訪問看護ステーションのスタッフの方々で、勉強のためにこうしたイベントや会に顔を出して回っていらっしゃるとのこと❣️ そのお心意気に脱帽です🍀

勉強会の合間にも、子ども達に声を掛けて回って下さったり、ケアを手伝って下さって、大変ありがたかったです☺️


さて、今回のメインは「マイクロスイッチ制作」✨

なにやら、大きな荷物を抱えてやってきた隊員ヨッシー、ガサゴソと小道具を出し始め…  まるで公一先生のアシスタントさながら💖  こうした制作が「大好き!」と張り切る様子が頼もしい😁
はんだ付けするのが初めての方。「はんだとは、何ぞや?」をまずググるところからスタートしたり😊

彫刻刀を使う場面では負傷しながら頑張る隊員も❗️みんな真剣✨

ちなみに、透明ケースを選ぶときは、我が子の握りやすさ、押しやすさで選びます。さらに大事なことは、毎回同じように同じ場所にセットすること☝️

「クーラントライナー」(長さや形状を自由に調整でき、自在に方向も変えられる優れもの✨)を使うと、同じ位置に固定しやすいそうです。


また、隊長が大切なことを話して下さいました。
「スイッチを作ること自体が、最終目標ではない。我が子達に合うスイッチをいろいろ試す中で、スイッチの仕組みを知る方法として作っているのです。」


そして、母達がお話や制作に熱中している間、子ども達もスイッチでゲーム❣️
隊長からピエゾニューマティックスイッチをお借りして野球ゲームするゆうなさん。
このような雰囲気で、すこしずつ、でも着々と、我が子とのコミュニケーション方法を模索しているフラミンゴ隊😊

6月はイベント2つ&勉強会と目白押しで、その打合せもしました❣️

イベント1つめはこちら
(2つめのイベントについては、改めて詳細アップいたします。)


最後は、フラミンゴグッズ制作の打ち合わせ❣️

隊員れいなさんが、とあるグッズを作ってきてくれて、みんなで「かわいーい✨」と盛り上がり…6月の勉強会は、グッズ作りや販売方法の検討などのみにしぼってやろう、てことになりました(笑)


🍀おまけ
きゃぴきゃぴ盛り上がる女性陣を尻目に、待てないメンズ達、帰りたがるの図(笑)

フラミンゴ隊(tai)

+たとえ障がいがあったとしても A あなたの気持ち I  いろんな方法で伝えられる 支援の愛が コミュニケーションを拡げます!

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