みなとママのブログ4/18~保育園(一時預かり)初登園📛~
年少になるので新たに預かってもらえるところを探していましたが、医療ケアのあるみなとは、近くにお預かりしてもらえるところが見つかりませんでした。
もともとお姉ちゃんが一歳の頃から通っていた地域子育て支援センターのある保育園。
PTの先生が週に一度来てくれている変わった保育園。
園長の娘さんもSTなので、時々来てくれる貴重な保育園。
地域子育て支援センターにはハンデのあるお友達の『こあら』というクラスもあるので、みなとが生まれたあとは、そこにもお邪魔していました。
もう二年くらい前になるかな、「お姉ちゃんが普通に自分の幼稚園に来ると思っているんですよー」とPTの先生に話すと、○○幼稚園はみなとくんのようなお子さんを受け入れた実績があるかわからないけれど、行かせたいなら園長先生に相談してみなよ❗と行く度に背中を押してくれました。
でも、家から近いけれど、私のなかでは看護師も居ないのでハードルが高いと思っていました。
それでも話の流れでそうなったころ、勇気を出して相談したところ、答えは「ママと一緒なら」というものでした。
それでは預ける意味がない…ともうそれ以上の相談もできないままでした。
お姉ちゃんの幼稚園は諦め、地域で生きることも諦めていたときに、地域の小学校に行けるよう支援してくれる団体さんと出会い、急展開。
また『こあら』で、「お姉ちゃんの小学校に行きたい、その練習に保育園にも預けて、なんなら私は働きたい」と、ちょうど働かないかと声をかけてもらったこともあり相談しました。
その後の園長先生とも話してくれたようで、『お母さん、働くのもいいけれど、働かなくても受け入れることの出来る、一時預かりという枠でどうかなー、初めは一緒に過ごしてもらうことになるけれど、少しずつ離れられるといいね』と提案してくれました。
何があるかわからないから、働くのはまだ様子を見てからでもいいんじゃないかなとの配慮。そして、担任はやる気満々、みんな揃って面談もしてくれてとっても温かかったです。
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そんなこんなで3ヶ月経ち、いよいよお世話になる日が来ました。
初登園🌷
(お姉ちゃんもこの日をとても楽しみにしていました。)
いつもの地域子育て支援センターはホールから2階に上がるのですが、今日の一時預かりのクラスは1階で『そよかぜ』というクラス。
0歳~就学前までのお友達がいます。
今日は1~2歳が多く、中には『こあら』で一緒のお友達も居て、みなとも知った顔に少し安心していました。💛この配慮がまたすごい💛
登園して、検温。平熱を伝えました。
PTの先生が少しでも早く預けられるようにと担任の先生や周りの先生に体温調節が苦手なことや、熱がこもったらクーリングや水分補給することを指導してくれていました。
とろみ剤も用意してくれていて、麦茶も、どのくらいのとろみなら食べやすいかまで共有してくれました。
着々と、、、離れることを前提として考えてくれているとこが嬉しくて、もう、胸いっぱい💛
2階の地域子育て支援センターの先生も覗きに来てくれたもんだから、、、みなとも先生の声にすごく反応していて、私はとっても安心でした。皆でみなとを迎い入れてくれている。。。
何て素敵なところだ。。。
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水分補給の後は、
❇️保育園の探検🔦基本的にPTの先生が介助して、ママはその後ろを付いて廻る→
❇️縁側でひなたぼっこ(暑かったのでお外遊びは止めました)→
❇️たまたま行われていた交通安全教室を見学。
見学していたら、水色帽子の年中『そら』組さんの皆がみなとを囲い質問攻め🤣
「なんでいるのー」から始まり、「どーしたのそれー」と経鼻チューブのことを聞く、、、PTの先生、上手に、「ここからごはん食べるんだよ、お口も食べられるけどそれじゃ少ないから、ここからも食べるからたくさん食べられるんだよ」と。
こんなやりとりが、10回以上🤣
みなとも圧倒され、でもお友達が近づいてくれるのは大好きなので、とーってもいい刺激になりました💜
あっという間の二時間、疲れが出すぎない程度に帰り支度。
次回は給食も出してくれるという手配までしてくれて、、、至れり尽くせり、ママは大満足の初登園でした❣️
次は来週です、また報告しま~す📝
※朝からおうちの外構工事でコンクリートミキサー車が来ていて、写真をパシャり❣️
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