みなとママのブログ1/16~連日リハビリ頑張ったーそして内服薬に悩まされる~
三連休も明けて本格的に日常に戻っています。
昨日火曜日はいつものリハビリセンターのOTと通園(通称ママ達のオアシス🙂)が有りました。
OTリハでは体をほぐしてもらい、座位でスイッチを使ったおもちゃ遊び。
首を支えられながらですが体の緊張ほどよく座り遊べるようになってきました。大好きなハム(ハムスター)のおもちゃを見ながら、時には先生がハムを左右に動かしたのを目で追い、顔を動かしてまで見たい大好きなハム(笑)
アナログ盤の「Eye MoT」(笑)目力的には射的みたいにハムのこと打ち倒してます❗
このごろは、夜眠っているときにみなと自分で体勢を変えているのか、右を向いたり左を向いたり出来ていて、少しの変化に嬉しく思いました。
自分の、向きたい方向にスムーズに向ける、見たいものを見れるって本人にとっても喜びですよね❣️
次は首をしっかり上げられるようになると良いなぁ~。
少しずつですね❗
その後の通園の療育では、エアートランポリンを使ってゆれあそびとパラバルーンで風を感じました。ほぐしてもらった体でゆるっと楽しんでいました。
OTの中盤で既に眠そうにしていたので、お昼の前に眠るかと思いきや、しっかりとお昼ごはんも経口で食べて(いつもより多めに食べられた🍚)から疲れて寝ました。
今日水曜日もかかりつけ病院のOTリハ。
こちらでも体をほぐしてあおむけで首を動かす練習、座位で首を動かしピアノのおもちゃで指先の感覚を刺激。あくびを連発していましたが、何とか寝ずに楽しんで❓耐えて❓いました。
その後定期受診で疲れたと思いきや、お昼も食べられました。その前にリハビリセンターの定期受診もありお疲れだろうに。
体力ついたなぁ。。。一年前はリハビリの半分は寝て過ごしていたのに。。。おもちゃ遊びが楽しいってこともあると思います🎡
🌼
12月にも抗てんかん薬が変わり、(微妙に減らしているところ)睡眠のリズムが崩れつつあるのが今の悩みです。
点頭てんかんに効くといわれている抗てんかん薬の「ベンザリン」は、ずっと飲み続けているのですが、抗てんかん薬を3剤に(できればもっと少なく)したいので徐々に減らしてきています。
いずれ止めたいと思っています。
ベンザリンは別名「ネルボン」といい、睡眠薬としても効果があります。ベンザリンを減らすとやっぱり寝付きが悪くなったので、前に親子入園で試したことのある「ロゼレム」という睡眠導入剤を始めました。
寝付きは良いというか…
ロゼレムを飲むとすぐに眠気が来るのでこれだけ眠前に飲みます。(お薬は全て経鼻チューブから注入💉)でも一旦は眠れるものの、少しすると起きてしまい結局日付の変わる頃に寝る上に、翌日の午前中眠いパターン。その割には…朝はふつうに起きるので…
午前中の療育の時間に眠くなる。→お昼はきちんと起きてご飯を経口摂取できるけれど💧これだけは救い…→また午後の療育に寝るというパターンの時がありました。
これではさすがに困るのでどうにかしたいけれど、薬疹なのか❓肌荒れが目立つようになったので、単純にロゼレムの量を増やすのも気が進まなく…
別の睡眠導入剤に変えたいと何度も何人かの先生に相談したけれど、「ネルボン」や「トリクロ」と言われて、トリクロは検査で使うとその後異様に眠り続けるのであまり合わないのかなと思い使うのをためらっています。
仕方なく「ロゼレム」を更に半分に減らして(薬剤師の方にはかなり細かな調剤で申し訳ない💧)飲んでいました。
年末年始は更に活動が減りリズムが乱れるので、夜の寝付きは最悪。寝付かせ担当のパパが辛そうになると私と交代しながら睡眠時間を確保。
肌荒れも痒そうで、それもまた眠れない原因なのではないかと、思ったり。
もう睡眠薬に頼らずには、どうしたらよいかを考えてみる…
🌼肌荒れにはヒルドイトで保湿。ひどいところにはロコイド。
🌼昼間いかに、疲れさせて質の良い睡眠にするか❓昼寝はなるべくしないように、するとしても夕方は避けて乗り越えてもらう。
🌼薬の時間がズレにズレてam8:30とpm20:30(ロゼレムだけ眠前)だったのでam6:00とpm18:00に徐々に戻してみたらどうか❓
これらに、期待してみたいところ。
一週間試して少し(ホント少し)マシになったかな(笑)
そして、ふと気づく。
赤ちゃんの頃にやっぱり眠れなくて処方してもらった「抑肝散」という漢方の存在を思い出し相談の上処方してもらいました…
❗抑肝散について(ツムラのサイトより抜粋させていただきました)
漢方では「肝(かん)」が高ぶると、怒りやイライラが現れると考えます。「抑肝散」はこの「肝」の高ぶりを抑えることから名づけられた漢方薬です。もともと子どもの夜泣き、疳(かん)の虫に使われていた薬で、現在は大人の神経症状にも使われています。
体力は中程度で、怒りっぽい、興奮しやすい、イライラするなどの症状のある人に用いられます。具体的には、神経症、不眠症、歯ぎしり、更年期障害、血の道症(女性ホルモンの変動に伴って現れる体と心の症状)、子どもの夜泣き、かんしゃく(神経過敏)などが挙げられます。
出典:「NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版」 (主婦と生活社)
初心忘れるべからず…ですね。
連日のリハビリ相まって改善されないかな~と淡い期待。
1日で効果があったか❓わかりませんが、なんと、21:00~7:00まで眠れた❣️パパママ幸せ🍀
たまたまかな。
暫く試してみます。
抗てんかん薬の調整(2年半くらいになるかなぁ)がこんなにてこずるとは…発作と緊張(眠り)と唾液色んな項目があってどれを採るか悩みますね。
※薬の効果についてはあくまでも個人の感想です。
2コメント
2019.01.17 10:13
2019.01.17 09:56